マンスリーアーカイブ 11月 2018

さんぽ

さんぽ 上演:2018.6.16~17 会場:  父と娘のさんぽから始まる狂気的な物語。「世紀の美少女シリーズ」という不可解な絵を描き続ける息子を案じた父は、二人でさんぽに出かける。道中、公園で出会った鶏にはしゃぐ息子に父は「鶏は昔、神社だったんだよ」と告げる。それを確かめるため、二人は神社に確認を取りに行くことを決める。鶏へ「また来るね」と話しかける息子に父は「にわとりは3歩あるくと忘れてしまうから、次会ったときには覚えていない」という。それを聞いた鶏は硬直し、動けなくなってしまう。誰彼かまわず助けを求める鶏に、彼の空想上の人物であるはずの「アルツ・ハイマー」が語りかける・・・狂気オブ狂気系作品。  この公演は「どんな評価を受けるのか怖い」というリーダーの意向により、アンケート実施を取りやめた。観客の反応は、「何も残らない作品」「何か得した気分になる」「意味が分からない」「何が面白いのかわからない」「気が狂ってる」「舞台でこんなに笑ったのは初めて」など非常に様々な声があったが、「月一で上演してほしい」など再演を熱望する問い合わせもあるなど、一部の人々に中毒的な作用をもたらすものであるということが分かった。再演の予定はない。  

ナニコレ

ナニコレ 上演:2018.6.16~17 会場:  最後の一枚のティッシュを巡って繰り広げられる普通の会話。いわゆる日常系といわれる作品よりも日常性を追求した究極日常系作品。何見せられてるのという気持ちになる。